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2024-04-15 09:00:00

『もう迷わない 「シンプル片づけ。」』

シンプル片づけ。実践コーチ

恩庄ともみです。

 

 

最近、

「片づけ」は諦めた。

という方に複数、お出会いしました。

 

「片づけ」は、決して諦めてはならない最重要課題です。

住環境が整っていることは、精神の安定に欠かせないからです。

 

 

例えば、多くの方が悩む「人間関係」は、

相手を変えられない以上、

自分の受け流し方を身につけるしかありません。

 

「しなやかに受け流す」ことは、

ドッジボールの球を、

真正面からキャッチする能力や、その技を身につけるのではなく、

柔軟な身体で、「かわす能力を手に入れる」事に似ていると思います。

 

特に年齢を重ねると体力は衰えますから、

いかに柔軟な心と体を持ち、

「やり過ごすことができるか」に力を注ぎましょう。

 

そのために重要なことは、心のゆとりであり、

他者に惑わされない「自信」です。

 

 

家を片づける行為は、モノを手に取り、

「これからも付き合っていくかどうか」を

自分に問うことを、延々と続ける行為です。

 

その課程で自分が「なにを基準に」

モノを手放すのかが定まったとき、

本当に大切なものがなんなのか、

これからどんな人生を歩んでいきたいのかにまで

 

思いをはせることができるようになります。

 

不要なモノ、やりたくないこと、を手放し、

「自分を幸福にできるのは自分しかいない」

ということがわかると、

快適な空間を自分に提供するために、

「片づけ」は週間になり、

家は整い、ゆとりがうまれ、

自分に自信が持てるようになります。

 

だから、

「片づけ」をあきらめないで。

 

あなたを幸せにする最高に重要な手段です。

 

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2024-04-12 13:13:00

サーカディアン・リズムを整える

シンプル片づけ。実践コーチ

恩庄ともみです。

 

今朝は、5:30に起きました。

 

5;30という表記を見ると、

私は確実に午後の5:30だと認識します。

それくらい、朝の5時半は、私には縁遠いものでした。

 

今日早朝に起きたのには、理由があります。

お仕事の関係で、早朝オンラインミーティングがあったためです。

真面目人間の私としては、

何があっても遅れるわけにはいきいません。

 

会社経営者や、ビジネスマンが、

朝の時間を有効利用していることは、知っていましたが、

早朝が、これほどまでに、すがすがしく、

仕事がはかどることを私は体感していませんでした。

 

 

 

「サーカディアンリズム」とは、

概日リズム・体内時計ともいわれ、

24時間より少し長い周期の生体リズムです。

朝、太陽の光を浴びてリセットされ、

調整していると言われています。

 

睡眠の質を上げるためにも、

肥満防止、うつ防止にも、

感情コントロールができるようにも、

精神的な安定のためにも、

朝規則正しく起きて、

太陽の光を浴びること(見ること)は、

とても重要なことである。

 

明日からも、起きられるか。

それが問題だ。

 

私たちの体内は、目で見えないところでも

大きな影響を受けていることを実感します。

 

ましてや、家の中がモノであふれていっぱいだったら、

体中がストレスホルモンで充満してしまうのではないでしょうか。

 

今、お部屋を大好きな癒やし空間にすることは、

これからずっと、快適な暮らしができると言うこと、

ゆとりと余裕を持った生活は、

自分に自信をもち、周囲に幸福をもたらす役割を担えることにもなります。

 

そんな明るい社会がいいな、と思います。

 

2024-04-08 09:10:00

初動を早める!20秒ルール

50歳からの幸福な片付け。

シンプル片づけ。実践コーチ 
恩庄ともみです。

 

私たちはいつも、

面倒なことを後回しにしがちです。

やりたくないなと思うことは先送りにし、

いつかはやらなきゃいけないけれど…

というストレスをずっと抱えながら、ずっと気にしています。

 

掃除や片付けというのはその最たるもので、

ついつい先延ばしにすることによって、事態を悪化させています。

 

キッチンのギトギトヌメヌメ、ベタベタという汚れた状態は、

「そうじ」を先延ばしにした結果であり、

 

テーブルの上のDM,書類、雑誌等などの積み上がった状態や、

ソファーの上の洋服がもり上がった状態は、

「片づけ」を先延ばしにした結果です。

 

そこで私が取り入れているのは、

『 20秒ルール』です。

20秒ルールは、今から取り組もうとしていること、

取り組みたいと思っていることの初動を

20秒はやめる工夫をすることです。

 

やろうとしていることを、たった20秒早めるだけで

「面倒くさいからやめよう」

「めんどくさいから後でやろう」

というやめるきっかけを与えない!

と言うことですね。

 

 

例えば「掃除」でしたら、

お掃除をしたい場所のそばに道具をセットしておく。

 

 

「キッチン」だったら 

・重曹・クエン酸、マイクロファイバークロス・ドビー織りふきん、

ブラシなんかを 1セットにして、シンク下の扉を開けたところに

すぐに取り出せるように置いておく。

 

「玄関」でしたら、使い捨てシート・ブラシ・使い捨て手袋を1セットにして

下駄箱の角に入れておく。

 

「寝室」でしたら、フロアモップにシートをセットした状態で

ベッドの下やクローゼットの角に置いておく。

 

「片づけ」に関しては、

「戻す」ことが面倒なので、

戻す場所を徹底的に近く。にこだわることです。

出して使って、目の前に戻す。

使う場所と、戻す場所が、近ければ近いほど、

目の前に置きっぱなしがなくなります。

 

ただコレは、持ち物や家の広さや、

収納の広さや場所、一緒に住んでいる人数、

本当に様々なことが絡み合っているので、

お一人おひとり状況は違ってきます。

 

 

だから、「片づけ」は難しいと感じます。

 

 

「めんどくさい…から、やめる」

という決断をくだすまえに、

もう手には道具が握られている。

気づいたら、服を戻している。

 

そうなったら、いいですね。

 

「20秒ルール」

とても強力な習慣化の知恵です。

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体に服を合わせる!

シンプル片づけ。実践コーチの

恩庄ともみです。

 

 

「収納スペースが足りません!」

という、訴え。ともいえるお悩みをよく聞きます。

 

果たして、本当に収納スペースが足りないんでしょうか?

だって、リビングにこんなにあふれているんですよ。と。

 

お部屋の中には、衣装ケース、さまざまな形のカゴ。袋、

そんなものがたくさん置かれていて、

それは、収納場所に入るスペースがない。

という訴えなのですが。

 

 

賃貸物件で、床面積を多く取るために、

極端に収納スペースの少ないお部屋に出会ったこともありますが、

一般的に戸建て住宅や、ファミリータイプのマンションでは、

 

すべてのモノは、収納に収る。

 

と仮定してみてください。

仮にでも、全部収ると言う前提で、モノを減らしてください。

 

「収納スペース」にモノの量を合わせる

ということですね。

 

 

太って着られなくなった服があったとしたら、

太った体に服を合わせてサイズアップするのではなく、

 

服に体を合わせる=痩せる

 

ということだと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

2024-04-06 09:00:00

捨てるのに罪悪感が伴う

シンプル片付け。実践コーチ

恩庄ともみです。

 

ものを捨てるのには罪悪感が伴います。

本当にそうです。

私も、捨てるのにはとても抵抗があります。

 

例えば、特に人からいただいたものは捨ててはいけないと考えがちです。

一般的には頂き物は、気持ちが届いたら、その目的は果たされます。

ですから、受け取った側は、お相手の思いやりの気持ちを

「ありがとう。」と受けとれれば、もの自体にもう執着しなくてもかまいません。

あなたの家のスペースを奪ったり、収納スペースを圧迫したりするのであれば、手放しても構わないのです。

 

一番いいのはもちろん、使ってあげること。

しかし、趣味が合わない。使いにくい…、

何らかの使えない理由があれば、。「ありがとう」と言って手放しましょう。

罪悪感を持つ必要はないのです。

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