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家族が集う盆休み
捨てない片づけ。神戸三田
恩庄ともみです。
お盆シーズンは家族が集い賑やかになりますね。
幸福を感じるとはいえ、
普段必要なかった家事の負担が増えることは
辛い。。。
ぜひ、ご家族皆さんで協力し合って、
労い合って、また、
完璧を目指さず、楽しんでください。
・大皿で振る舞う。
・作るひと、給仕する人、洗う人、片づける人、
役割分担を決めるのもいいですね!
「役割」をゲーム感覚で、
くじ引きしちゃうなんてどう?
チームを組んで取り組むのもいいかも?!
おじいちゃんと孫利チームとか、
舅と嫁チームとか、
普段見えない内面が見えてくるかもよ!
生きていること、
集まれること、
当たり前でないことを、かみしめたいですね。
まとめ買い→消費期限切れ! 「安いから」には要注意
こんにちは。
片づけコーチの 恩庄ともみです。
お客様のお家に伺うと、
収納庫の奥から、
たくさんの箱に入った商品が出てくることがあります。
安いからと、まとめ買いをして、
とりあえずといって、奥にしまい込み、
長い間、忘れてしまうのです。
誰にでもある経験ですが、
見つけたときに、「あぁ、もったいない」と後悔して、
そして「安物買いの銭失い…」だったと学習して、
次からは、ぜひその場の「安さ」につられて大量買いしないよう、
気をつけたいものですね。
使用期限が過ぎて、捨てる羽目になったら、
本当にもったいない。
「安いから」は、要注意です。
幸せな高齢者とは…
捨てない片づけ。神戸三田
片づけコーチ。ヒューニストの恩庄ともみです。
「ヒューニスト」ってなんやねん?!
というのはまた別のお話で。
私は、片づけを仕事にしています。
さて、「幸せな高齢者」とは、なんでしょうか。
母が介護が必要な体となり、父が14年介護をしました。
晩年は、意思の疎通もできず、
胃ろうを開けて栄養も胃からとる状態でした。
父が老々介護の末に母親に先に旅立たれ、独居となり、
その父も孤独死という亡くなり方をしました。
義父も認知症を患い10年以上介護が必要でしたが、
脚力のあった義父は、よくどこかに行ってしまい、
何キロも離れた高速道路の入り口で、スリッパ姿で止められていたり、
義母を突き倒したり、「どなたですか?」と問うてみては
義母を落胆させたり。
夫に先立たれた義母は、頭はしっかりとしていますが、
96歳となる今では体の老化には逆らえず、
自分では全く移動ができなくなっています。
そんな自身の経験も、そして世間の話も、
ひっくるめて、はっきりといえることがあります。
私たちは、「必ず死ぬ」こと。
「いつ死ぬかわからない」こと。
そして、「死に方は選べない」ことです。
落胆するわけでも、悲嘆にくれるわけでもなく、
それを許容し、
「幸福な高齢者」になろうと思っています。
そのためには、「今」
はやりの「マインドフルネス」ですね。
今、何をするのか、
今、何が楽しくて、何が大切か。
そう考えながら生きています。
人はモノとともに生きています。
「今」使っているかどうか。
「今」私を幸福にしてくれているか。
そんな基準で、モノと向き合います。
そして、そんなものと暮らしていると、
いざという時(死)が来た時に残されるものは、
それは、申し訳ないが、子供たちに処分してもらおうと思います。
ややこしいものは残さないように努めます。
ややこしいもの、また、
別のお話で。
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【訪問サービス】
訪問地域:神戸市、三田市、宝塚市、西宮市、
その他地域:※交通費、出張費がかかりますが、伺っています。
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生活に不便を感じていたら、まずご相談ください。
捨てない片づけ。神戸三田
恩庄(おんしょう)ともみです。
お客様のお宅に訪問すると、
皆さん、本当に優しくてステキな方ばかり。
モノを手放すことができない方は、
お優しい方が多いのです。
「誰々さんからもらったものは、捨てられない。」
「誰々さんにプレゼントしたい。から買ってきた。」
特に年配者には、これまでの人生の長さだけ、
様々な人間関係が積み上げられ、
相手を思いやる気持ちも豊かで、
そこにモノが介在するのです。
端から見たら、家中モノであふれていて、暮らしにくそうでも、
その方にとって、幸福ならそれでいいと思います。
ただ、生活が不快・不便・不調・不満…
などなど、快適な暮らしと離れて行くようでは、
改善が必要です。
また、高い場所にモノが積み上げられていたり、
重いモノが落ちてきそうな場合など、安全が確保できていない場合は、
早急に手を打った方が良いと思います。
ご自身でも、周囲の方でも、どうそご連絡ください。
まずは、お話を伺うところからはじめます。
流れとしては、まずはコチラから▶お問い合わせください。
▶のちに、ご都合の良い時間にこちらからお電話します。
※初回のお電話では、料金など掛かりません。
まずは、一歩踏み出す。
捨てない片づけ。神戸三田
恩庄(おんしょう)ともみ です。
8月に入りました。
パリオリンピックが熱いなか、
記録的酷暑とコロナ11波、
食中毒のニュースや、金利の大きな変化、
気になる話題は、数多くありますが、
不安が増幅しないように、
常に正しい知識と冷静な判断を持ちたいと思います。
そして、免疫力を高めることで、
健康を守ることは、私たちが自分で自分を守ることができる
手段ではないかと、心がけています。
健康であれば、思考も前向きになり、
ウツウツと思い悩むこともなくなってくるかと感じます。
耳が痛くなるほどきかれる、7-8時間の睡眠、
朝食を中心とした、タンパク質に重きを置いた食事、
適度な運動。
に気をつけています。
特に運動は、とても苦手意識が強く、
つい、避けてしまうのですが、
何事も、「四の五の言わずにまず行動」
が重要だとつくづく感じます。
今朝も、早起きができたので、
頭で考えず、まずは外に「朝散歩」に出ることにしました。
6:00だったこともあり、出会った人は、1人。
ほっとして、帰ってきました。
誰も見ていないとはいえ、メイクもせず、
寝癖も直さずでしたので、ほっとしました。
さて、「片づけ」も同じです。
片づけられない…と言う方が、
つまずいてしまうのが、
いまじゃなくていい、
そのうち、今度、
時間ができたら…
そういって、ずっと先延ばしにした結果、
60才になり70才になり、
手に負えないほどのモノの量になって、
自分ではどうしようもなくなるというケースがあります。
さらに、そのまま生き続けて、80才、90才になって、
人生の終わりが来たあと、娘や息子、親戚のものが、
時間とお金と、労力と、精神をつかって、
大量のモノの整理や処分に翻弄されるのです。
そんなお宅を何件か見てきて、
今できることを今やることの、重要性を感じます。
四の五の言わずに今やる。
自分にもそう言い聞かせて、日々頭で考えそうになったら、
まず一歩踏み出すようにしています。
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捨てない片づけ。神戸三田
モノが捨てられないと、お悩みの方、
「捨てないとならない」というストレスをかけずに
"モノを整える"ことで、部屋を片づけていきます。
日常が暮らしやすくなるようにサポートしています。
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