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2024-04-03 09:57:00

新学期。きっかけ片づけ、奥へ上へと入れないで。

シンプル片づけ。実践コーチ

恩庄(おんしょう)ともみ です。

 

4月3日

少し冷たい雨が降っています。

 

新入学を迎えた皆さん

おめでとうございます。

 

学生さんなら新しい制服や鞄、

教科書や学用品

 

様々なモノがきっと新たにお家に加わったと思います。

「夢や希望」とともにやってきた

新しいモノは、エネルギーの塊です。

そして、それを使う人にもエネルギーがみなぎっていると思います。

 

 

しかし、逆に、コレまで使い込んできたモノは

陰の気をまとっていて、暗く沈んだエネルギーを持っています。

 

いま、このタイミングで、昨年度までのモノを「整理」してください。

この「タイミング」や、「きっかけ」はとても重要です。

 

皆さんは、片づけが大事だと知りながら、

先延ばしにする傾向があるからです。

 

今後使うかどうか。そして、使わなくても、

持ってみて、自分が「幸福感」や「達成感」など、感じるか。

愛着や思い出が深くしみこんでいるかどうかですね。

 

まちがっても

「まだ使える」「何かに使える」

で残し、天袋の中や、押入れの奥に箱に詰め込んで残さないように祈ります。

 

それは、この先「死蔵品」として劣化しつつけることになります。

まだ使えるモノは、後輩に譲る。

もらった方も、新学期の「今」の方が嬉しいはずです。

 

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2024-03-03 09:00:00

桃の節句。ひな人形の行方を案ず。

\55歳からの幸福な片づけ/

モノと暮らしの片づけコーチ

恩庄ともみです。

 

今日は3月3日、女の子の健やかな成長を願う「桃の節句」です。

華やかなひな人形を飾り、菱餅や白酒をいただく、日本の伝統行事の一つですね。

 

 

そして、私が子どもだった50年前(半世紀前?!)は、

3月3日を過ぎても出しっぱなしだと、

行き遅れる(結婚できない)…

なんて言われていましたが。

 

 

しまう時期を調べてみますと…

 

※雛人形をしまう時期は諸説ありますが、

一般的には「啓蟄(けいちつ)」の頃、

つまり3月6日頃が良いとされています。

 

これは、冬眠していた虫が土から這い出てくるという意味で、

季節が大きく動き始める時期だからです。

 

季節の節目を超えて雛人形を飾るのは縁起が悪いとされています

3月3日を過ぎたらできるだけ早く片付けるのが理想です。

 

ですって。

行き遅れるわけじゃないんだ。

俗説だったようです。

 

 

 

さて、今日は、

押入れに眠りっぱなしの雛人形をどう手放すかのお話です。

 

私の家にも、かつて

ガラスケースに入った三段飾りの

ひな人形がありました。

 私に買ってもらったものです。

 

 

整理収納アドバイザーになった私は、

このまま飾ることはない

と思ったタイミングで、

5年ほど前に、お寺の人形供養に出しました。

 

 

ひな人形を贈られた女児が

立派に大人になったら、

その役割は終えたと考えていいようです。

 

 

毎年、桃の節句に飾って楽しんでいたら、

雛人形も喜んだでしょうが、

女児は大人になり、長い間、押入れの中、倉の中(?)に

しまいっぱなしだとしたら、

もう役割を終えていると判断していいのですね。

 

 

■ひな人形の手放し方、調べてみますと… 

 

※神社やお寺で供養してもらう: 人形供養を行っている神社やお寺に持ち込み、供養してもらいましょう。

人形供養サービスを利用する: 専門業者が供養を行ってくれるサービスもあります。

人形を譲る: 親戚や友人などに譲る場合もあります。

 

 ■手放すタイミング

 

子供が結婚する: 子供が結婚して家を出たタイミングで手放す方が多いようです。

ひな人形が破損した: ひな人形が破損したり、汚れたりした場合は、供養してから手放しましょう。

保管場所がない: 保管場所がない場合は、無理に保管する必要はありません。

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その他、 参考サイト 式会社ふらこ

  • 供養の費用や、供養を行う際の注意点などを分かりやすくまとめています。

 

基本的には、桃の節句は、

雛人形に子供の穢れを移して厄を祓う行事でもあるそうです。

役割を終えた時点で、供養してあげるのが最も良さそうです。

まちがっても、「粗大ゴミ」として出すのは、

思いのこもった人形だけに、とても悲しいので、やはり供養が一番かと思います。

 

 

自分に買ってもらったひな人形を思い出しながら、

両親が大切に思ってくれたことに

改めて「感謝」しないとならないなぁ、

 

なんて、日本の伝統行事に想いをはせながら、

私は、仏壇に手を合わせました。

 

 

 

今日は、桃の花を飾り、

おやつにひなあられを食べたいと思います。

 

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2024-03-01 09:00:00

50代こそ上質な空間作りで、人生を輝かせよう!

\55歳からの幸福な片づけ/

モノと暮らしの片づけコーチ

 

恩庄ともみです。

 

 

50代は、人生の折り返し地点であり、新たなステージを迎える時期です。

仕事や子育てに追われてきたこれまでとは異なり、

自分の時間を大切にしたいと考える方も多いでしょう。

そんな50代こそ、上質な空間作りで、

心豊かに、幸せに暮らすチャンスです。

 

 

 

上質な空間とは、単に高級な家具や

インテリアで飾られた空間ではありません。

自分が心地よいと感じられる空間、

心が落ち着ける空間こそが、

上質な空間と言えるでしょう。

まさに、自分の好きなモノ、

長年大切に扱ってきたモノとの暮らしと言えるでしょう。

 

 

50代になると、これまでの人生経験や価値観が確立されてきます。

そのため、自分が本当に好きなもの、

心地よいと感じられるものが明確になります。

上質な空間作りは、自分自身を見つめ直し、

本当に大切なものを追求する過程でもあります。

 

  

好きなモノに囲まれた、上質な空間には、

こんなメリットがあります!

 

・心が落ち着き、リラックスできる

・集中力が高まり、仕事や家事の効率が上がる

・創造力が発揮され、新しいアイデアが生まれる

・幸福感や充実感を得られる

・健康に良い影響を与える

・家族間、夫婦間が円満になる

 

 

 

50代におすすめの上質な空間作りには、

次のようなポイントがあります。

 

・好きな色や素材を取り入れる

・シンプルで落ち着いた空間にする

・自然光を取り入れる

・観葉植物や花を飾る

・アロマやお香を焚く

・心地よい音楽を流す

 

しっかり換気をして、部屋を浄化し、

光、花、植物の「生」のエネルギーで満たす暮らし…

本当に素敵ですね。 

 

 

上質な空間作りは、50代の人生をより豊かに、

幸せに導いてくれるものです。

ぜひ、不要なモノを手放し、

自分にとっての上質な空間を作り、

心身ともに健やかに、充実した日々を送りましょう。

 

 

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2024-02-29 08:53:00

不要なモノを手放して心もスッキリ!

\55歳からの幸福な片づけ/

モノと暮らしの片づけコーチ
恩庄ともみです。

 

 

4年に一度の閏年。

時間が大切な私たちにとって、

とっても嬉しい1日でしょうか。

 

棚ぼた的に1日ご褒美がもらえたと思うか、

余分に働かないとならない…と思うか、

おかれた状況や、考え方で違ってくるのかもしれません。

 私は、前者です。

何かが起こりそうな、一日。

楽しみたいと思います。

 

 

さて、「不要なモノを手放して心もスッキリ!」

というように、私たちの心は、

暮らしている家の状況で

左右されています。

 

 

朝起きたときに、

玄関やリビング、キッチンを目にして、

げんなりして、ため息をつくか、

 

「さぁ、今日も頑張るぞ!」

 

と、笑顔になり「いい気分」でいられるかが、

その日一日を左右しますね。

 

 

心をスッキリさせることは、

ただその一瞬のときのためだけでなく、

これから続く人生を、左右していると言えます。

 

 

 家がモノであふれている方は、

必要以上に自分を責めていることがあります。

自分は「片づけができない」と。

 

しかし、実は自分が悪いわけではないのです。

モノが多いという「環境」が悪いのです。

 

環境、つまりまずは「モノの多さ」ですね。

 

誰だって、多くのモノを管理して、

ちゃんとモノの帰る場所を決めて、

使ったら戻す。

 

という行為は、難しいことなんです。

面倒だし、時間は掛かるし、

特別なスキルや知識が必要だったりする。

 

けれど、モノの量そのものが少なければ、

出して戻すもそんなに難しくはないのです。

 

 

 

 

  

片づけのプロたちは、

収納技術に長けていることもありますが、

実は、「整理」が得意。

あるいは、「整理」を熟知していて、

モノの数が少ないのです。

 

不要なモノを持たない暮らし。

 

 モノを丁寧に扱い、

 本当に共に暮らしたい、と思えるモノとだけの暮らしは、

私たちの家と心をスッキリとさせ、

快適と、幸福を感じさせることでしょう。

 

まずは、自分に必要なモノはなんなのか、

自分との対話から始めることになりますね。

 

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2024-02-14 09:00:00

モノと対話すると感じる「いい気分」

50歳からの
モノと暮らしの片づけコーチ
恩庄ともみです。

 

 

今日は少し散らかっています。

部屋の乱れは、

モノを雑に扱っている証拠です。

忙しいときはたいてい、

「出したモノを元に戻す」という

「片づけ」がおろそかになります。

 

 

そんなときはモノの顔を見るようにしています。

ほぼすべてのものに、

上下、前後、表裏、があります。

ラベルなどがあるとわかりやすく

 

顔とも言える面があるのです。

その面を正面に合わせると

まるで、対面するような形になります。

 

 

キッチンでは、

冷蔵庫の中の調味料を全員こっちに向けたり、

保存容器をキレイに並べたり、重ねたり、

ロゴや模様、マークを見たら

ちゃんと正面があります。

 

食器も取っ手の向きを揃えたり、

サイズや色を整えたり、

等間隔で並べたり、

 

 

調理器部も持ち手を同じ方向に向けたり、

整列させたりします。

 

 

本は、サイズ間の違う背表紙を手前で揃えたり、

背の高さを意識したり、

 

 

観葉植物や鉢植えだって、

一番いい顔になる向きがありますよね。

 

 

モノを捨てなくても、

ちゃんと顔を見るように

正面に整えて並べてあげたら、

私たちは、とても「いい気分」になります。

 

コレは、モノからエネルギーをもらっている

と感じます。

 

一日の終わりに少しだけ、

ありがとうの気持ちをこめて、

モノを寝床に戻し、顔をみてからねます。

 

 

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